アインのポケモンメモ

てきとーに書きます

S1 使用構築 最高2110

シーズン1でサブロムにて使用した構築を紹介します。

f:id:ein-sieg:20170117200603p:plain

最高レート2110

最終レート死亡

動かすつもりはなかったのですがメインがなかなか2100に乗らず結局動かしてしまい、溶けてしまいました。

 

ガルガブコケコカグヤパル@1みたいな構築が流行っており、強そうに感じたので自分でも並びだけ合わせて使ってみることにした。コケコじゃなくてデンジュモクにした理由はなんとなくです。何も考えずに組んだ構築ですが選出と立ち回りはプレイするときにいろいろと考えました。

 

【個別紹介】

1.ガルーラ@ガルーラナイト

性格:意地っ張り
特性:肝っ玉→親子愛
実数値:199-155-101-x-110-120
努力値:148-204-4-x-76-76
技構成:猫だまし/ブレイククロー/岩石封じ/不意打ち

 

ーH-Dラインー

臆病Cぶっぱコケコのフィールド補正あり10万Z確定耐え

ーSラインー

最速テッカグヤ抜き抜き抜き抜き抜き抜き

 

今作も最強のメガ進化ポケモンらしい(?)。パルなどのストッパーになってほしかったので猫だましと不意打ちを搭載しました。あとは流行りのブレイククローと岩石封じをとりあえず覚えさせました。なぜブレイククローが必要なのか最初はわかりませんでしたが、追加効果を引いて防御を下げればガブリアスに勝てるようになるのだと対戦を重ねるうちに気づきました。テッカグヤにもあいさつ代わりにBを下げにいきました。このポケモンの役割は雑に使って相手のポケモンを雑に削る、でした。

 

2.ガブリアス@拘りスカーフ

性格:陽気
特性:鮫肌
実数値:183-182-116-x-105-169
努力値:0-252-4-x-0-252
技構成:逆鱗/地震/ストーンエッジ/炎の牙

 

よくありそうな最速スカーフガブリアス。この構築で勝つためのキーとなるポケモンでした。どのようにしてこのポケモンの一貫性を作るか意識しながら選出と立ち回りを考えました。しかしながら考えてもよくわからなかったので、初手に出してゲンガーコケコなら地震、それ以外のポケモンには基本的に逆鱗を選択して突っ込みました。ほとんどの対戦でカグヤに受けられましたが、カグヤの存在をチェックできれば後の立ち回りは考えやすくなりましたので結果オーライでした。カグヤの存在をチェックしたら混乱が解け次第引っ込めて、裏のポケモンでカグヤを倒し、再度ガブリアスで逆鱗もしくは地震をうって勝ちです。

パルシェンにキャッチされた場合はつぶてをガルーラで受けて、ねこふいで倒すことでガブリアスを温存する立ち回りが正解になることが多かったです。

 

3.デンジュモク@エスパーZ

性格:臆病
特性:ビーストブースト
実数値:159-x-92-223-93-148
努力値:4-x-4-236-12-252
技構成:10万ボルト/エナジーボール/めざパ地面/催眠術

 

当てたら最強の催眠Zデンジュモク。マンムージバコイル、ガラガラなどのサイクルを破壊するために範囲を優先しました。相手のトリックルームはこのポケモンの催眠術で破壊しました。素早さに関してはギャラの上を取りたかったので臆病最速にしました。ガブリアスにびびりすぎて選出を躊躇いがちなポケモンでしたがサイクルしてきそうな構築には積極的に選出して催眠術をうちました。エレキフィールドがあるとただの加速になってしまうのでスタンパに対してはコケコが来るか来ないかの選出択になるのもあって選出しにくかったです。そうするとテッカグヤが重くなるというジレンマがありました。

 

4.テッカグヤ@食べ残し

性格:陽気
特性:ビーストブースト
実数値:201-121-123-114-125-124
努力値:228-0-0-0-28-252
技構成:ヘビーボンバー/火炎放射/宿り木の種/身代わり

 

大人気の竹ポケモン。サブのUBイベントを進めておらず、GTSでも3本しか伐採していなかったので、陽気、のうてんき、やんちゃの3択となり、陽気を使用しました。とりあえずダウンロード対策をしておきました。最後までこのポケモンだけは使いにくいと思っていました。しかし、代わりになりうるポケモンがいないので仕方なく使用しました。もっと防御に努力値を割いた個体を使いたかったです。

 

5.パルシェン@気合の襷

性格:意地っ張り
特性:スキルリンク
実数値:126-161-200-x-65-122
努力値:4-252-0-x-0-252
技構成:つららばり/ロックブラスト/殻を破る/こおりのつぶて

 

ざ・てんぷれ。個人的にはSを1だけ落としてパルミラーでロックブラストを選択して破らせないようにするのもありかと思いました。このポケモンはテテフやマンムー入りにはよく初手で投げて殻を破りました。このポケモンが破るだけで勝てる試合も多かったように感じました。しかし、最終日はいつもより固いテッカグヤしかいなくて涙を流しました。

 

6.ゲンガー@ゲンガナイト

性格:臆病
特性:呪われボディ→かげふみ
実数値:136-x-80-182-95-178
努力値:4-x-0-252-0-252
技構成:シャドボ(祟り目)/ヘドロ爆弾/挑発/みちづれ(鬼火)

最終日のみ()の技にしてました。

 

とりあえず添えておきました。ほぼ出しませんでした。シャドボ、ヘド爆、気合玉、めざ氷みたいな型とかのほうがよかった気がします。

 

【選出】

最終的にどのポケモンを通して勝つのかを決めて、残り2匹で通したいポケモンを通せるようにサポートするように選出しました。

例えば、ガルーラスタンのような相手にはガブリアスを通すことを考えました。したがって選出は

ガブリアス

ガルーラ

パルorテッカグヤ(たまにデンジュモク)

とすることが多かったです。

 

【雑感】

2000まではあまり苦労することなくレートを上げることができました。しかし、それ以上のレートを目指すにはこの構築ではとても厳しく感じました。一応2100は超えましたが選出を含めた択に勝ち続ける必要がありました。なにかしらの工夫が必要だったなあと今になって思います。